パーソナルトレーナーとして独立して7年目で感じる資格の必要性について

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僕がパーソナルトレーナーとして独立したのは、2011年で、今から約7年前になり、23歳のときに独立をしています。

実質6年間ぐらいの期間を過ごしてきて感じることは、パーソナルトレーナーとして活動するためには資格はいる。ただ、資格はただの紙切れであり、本当に必要なことは現場で活きる知識や技術です。

これがすべてと言ってもいいぐらいです。最終的には資格ではなく実力です。

ですが、たまに「資格は不要」という方もいますけど、それも偏りすぎの意見だと思います。なぜならパーソナルトレーナーとして本当に独立してやっていこうと思うと、NSCAやNESTAが今は主要な団体ですが、最低限の知識を得ておく必要があります。

その証明となるのがこれらから発行される資格であり、最低限の学びを得ているという証明になりますので、僕個人としては活動するのであれば必ずとっておくべきだと思います。

そこからさらに強みを作っていくためには、他の資格取得を通して学んだり、もしくは独学でもいいと思います。

今日はパーソナルトレーナーに限らず、独立する上で僕自身が大切にしていること、自分の経験を通して感じたことをお伝えしていきたいと思います。

 

独立するために資格が必要になる?

パーソナルトレーナーに限らず、独立をするためには基本的に資格は必要ではありません。

ただ、それぞれの専門職では必要になる職業があります。そこはご自身がいる業界のことを調べてみてください。

逆に資格を持っているからといって、独立でき活躍できるのかといと、それもまた別の話になります。

柔道整復師

近くの業種で言えば、柔道整復師は国家資格がないと開業はできません。もし開業したいのであれば、専門学校に通って専門的な知識を学び、そこから国家資格をとり、そこからはじめて開業することができます。

もし整骨院などで開業を考えている方は、整骨院開業までの完全ガイド参考にしてみてください。

パーソナルトレーナーは基本的には不要

冒頭でもお伝えしましたが、パーソナルトレーナーの場合、自分で開業するとなれば必ず資格が必要かと言われるとそうではありません。

実際、資格を持たず活動している方もいると思いますが、立場的には微妙ではあるものの、法的には問題がありません。

ですが、現場で活動する僕からすると、パーソナルトレーナーの資格取得をしぶるぐらいの感覚で活動するのは、おそらく今後新しい知識や技術を学ぶこともしぶる可能性があり、クライアントさんにはなかなかおすすめできる人ではないと思います。

実際いろんな事情があるので、難しいですが、ただ、資格取得は基本的にはするべきですし、するのが当たり前に近い感覚はあると思います。

 

独立してから活躍するためには資格は関係がない

ここからは個人的な意見になりますが、独立してからパーソナルトレーナーとして活躍できるかどうかは資格は一切関係がありません。

ただ、専門の知識を得るために資格取得という目標を置いて頑張っていくことは、学びを得ることとしてはわかりやすいですし、モチベーションが維持しやすい。

だから資格を取ることはそういう意味でおすすめですし、ノウハウコレクター的な状態になってしまうのはまずいかなと思います。

なぜ資格じゃないと言い切れるかというと、僕はここ数年資格の話を1回も現場でしたことがないからです。クライアントさんはそこを見ていないですし、もっとクライアントさんに目線を合わせていくべきだと思います。

クライアントさんの目的

クライアントさんが僕らパーソナルトレーナーに、もしくは僕個人に何かを相談されるということは、身体の何かの悩みを持っているからだと思います。

ただ、これは表面的な問題を見ているにすぎないはずです。もちろん身体の悩みが第一の方もいると思いますが、僕はそこに複雑な要因が絡み合って、結果的に僕のところ、もしくはご自身のところにお問い合わせがきているはずです。

もう1度言いますが、前提は身体の悩みを持っています。そこに絡んでいることというのは、

  • 人として合うのかどうか
  • トレーナー側の過去の生き方と共感する部分がある
  • 話しやすそう
  • 信頼して任せられそう
  • 怒らず、もしくはたまには怒って指導してくれそう
  • 商売っ気を前面に出してこなさそう
  • スタジオがキレイ
  • 値段が安い
  • 場所が近い

これは出せば切りがない問題ですが、お問い合わせをいただける本質的な部分は僕にはわかりません。お問い合わせされる方も、なぜ選んだのか、おそらく表面的には「値段」「近さ」という条件があると思いますが、もっと根底には複雑な理由が絡んでいると思います。

いかにこの部分を把握できて、毎回気持ち良くセッションをこなせるか、時間を共有できるのか、そして何よりもクライアントさんが持つ悩みを解決できるか、そこが独立をしてから活躍するためには最も重要な部分になると思います。

相手の本当の想いを自然とくみ上げられる能力こそ、必要な能力だと思っています。

専門知識をいかに一般の方に伝えられるか

もうひとつ大事なことは、専門知識をいかに一般の方でもわかるレベルに翻訳できるかといのはとても重要な要素だと思っています。

  • 大腿四頭筋→太ももの前側の筋肉
  • 鵞足炎→膝の内側の痛み
  • ラットプルダウン→上に吊り下がっているバーを引き下げるようなトレーニング種目

ざっとあげたので、適切かどうかは別として全ての事柄を一般の方でもわかるように翻訳できるかどうか。それを瞬時に言い換えられる能力を持つことは、パーソナルトレーナーに限らず、どの業界でも重要だと思います。

原因をどれだけ追求できるか?

クライアントさんの身体の悩みを解決するためには、どれだけ原因を見つけ出すために追及できるか。これは悩みを解決するためには最も大事なことであり、改善のヒントがここにありますので、徹底的にする必要があります。

聞き出す会話もそうですが、それを原因だと判断できる知識を持っていないとそれが原因だと気づけないので、幅広い知識と原因を見つけるための質問力とでもいいますか、聞く能力も重要だと思います。

このように資格の有無に関係ないところが、現場では重要だったりします。

 

自分の強みをとことん作り出す

自分の強みは何かと聞かれると、

  • 知らない人でもすぐに距離感をつめられる
  • 文章でわかりやすく伝えられる
  • 料理ができる(有機・無添加の食品をよく知っている)

こういったことが自分の強みだと思っていますが、あくまでも大きく分類してお伝えしています。まず独立してからある程度パーソナルトレーナーとしてもそうですが、活躍するためには自分の強みを把握しておくことが大事だと思います。

それをわかった上で、仕事をしていくと自分の力の注ぐ場所が見えてきます。

自分のつくった料理を紹介

インスタで僕は料理をアップしたりしています。

今日のお昼ご飯! #煮込みハンバーグ

伊藤 出さん(@izuru_ito)がシェアした投稿 –

人の身体って食べ物でできていますよね。トレーナーは身体のことだけ、栄養士は食事のことだけ、という時代はもう終わっていると思います。

当然、それぞれの専門職が専門にする分野はあるし、踏み込めないところもあります。ただ、人の身体を変えるとなると、いろんな方向からアプローチする必要が出てくる。

食事も食品も、スーパーの値段や場所、別のことでいれば、痛みの改善もシェイプアップも、ダイエットも。スポーツ選手の指導も高齢者の方への指導もすべてします。

基本的には現場で必要になったからやり続けてきたらいろいろできるようになっていったって感じですけど、全て必要なことだと思います。

自分の強みの作り方

僕は今とにかく自分が興味あることを朝から晩まで、時間があればそれを自分が納得するまでやり続けています。

ブログもそうですし、人に何かを伝えることもそうですし、もっと言えば人生とは、幸せって何?みたいなところまで常に考えています。なぜなら自分が納得した働き方をしたいし、常に自分の完成形を求めています。

完成系は存在しないんですけど、あるかのように自分の理想を追い続けていて、それがいつしか形になっています。だからとにかく今自分がビビッっときたことを学んで、その中でまたビビッっときたことを学ぶ。

この繰り返しを続けていると驚くほど自分が成長していきます。今はスマホでも簡単に学べますし、講座も充実しています。

自分の強みをつくるきっかけとして学んで、結果的に資格がとれると学んだ証になる。そうやって進化していく姿勢こそがクライアントさんが見ていて、その姿に励まされることもあるそうです。

そういう存在に僕は鳴り続けたいなと思います。

スマホで学べる講座がいくつもありましたので、参考にしていただければと思います。

  • スポーツフードスペシャリスト
  • ファスティングコンサルタント
  • 食育栄養コンサルタント
  • スムージースペシャリスト
  • 薬膳漢方マイスター
  • 腸育コンシェルジュ
  • ヨガインストラクター
  • 野菜&果物コンシェルジュ

この他にも、取得できる資格や学べるコースがありますので、ご興味のある方は、【資格取得・自分の強みをつくるために学び】から登録してみてください。

 

最後に

結論を言えば、資格は入り口であり、パーソナルトレーナーとしてはそこからどれだけの知識や技術、そして経験を積んでいけるのかが大事なところです。

僕自身もまだまだ1人の人間としてこれからやっていきたいこと、学んでいきたいことは山ほどあって、今それを必死にやっている途中です。

何かが完成すること、たどり着くことも達成感があっていいと思いますが、僕はゴールのない道をどんどん進んでいること自体が楽しくて、充実した感覚になるので、もっと自分の知らない世界、つくっていきたい世界ができるように、新しいことにチャレンジしていきたいと思います。

誰に何を言われようと、自分が決めた道を生き抜いていく人生が僕にとっては一番が価値があると思うので。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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